12月上旬発送予定
「昇龍と富士」はチェコの伝統あるガラス工房のエーゲルマン社(1832年創業)の硝子彫刻家ズデネック・ムラデノフ(Zdenek Mladenov)氏による作品です。
正面にはまさに宝珠を手にした五爪の龍が雲間に現れた姿を、背面には日本の名峰である富士山の美しい姿を描いています。
ムラデノフ氏は類まれな「観察力」(全体像から細部に至るまでを観察する力)と「表現力」(観察したものをガラス彫刻により表現する技術)を兼ね備えております。
彼の比類なきデザイン力と彫刻技術によって完成された逸品に心から満足して頂けることと思います。
●サイズ: 高さ約 11.3 ㎝、口径約 7.3 ㎝、容量約 200ml、ガラス重量約 150g、
ギフト箱入り(日本製紙箱被せ)サイズ:15 x 10x H10cm
製造国、素材: チェコ共和国、
カリガラス 製造方法: 全行程エーゲルマン社自社工房でのオールハンドメイド制作。ラズ-ラ(3 回焼き上げによる表面の化学変化発色)技法。 マイスターによる、エングレービング(硝子彫刻)技法。
*ご留意事項:全て手作りのため、柄、色合い、サイズが多少異なったり、気泡、筋などが入る場合がございます。予めご了承下さい。
*雲の彫刻は、配置、量、デザインが商品により異なります。